1.北海道は新千歳空港インターチェンジの設置を目指します。

新千歳空港インターチェンジは、国の「地域活性化インターチェンジ制度」を活用し、北海道が設置を目指す初めてのインターチェンジです。

概要図

インターチェンジの概要、路線名:北海道縦貫自動車道、名称:(仮)新千歳空港インターチェンジ、アクセス道路:道道新千歳空港インター線
新千歳空港インターチェンジの位置

新千歳空港国際線ターミナルビル完成イメージパース




2.新しいインターチェンジができたら、どうなるの?

現在の千歳インターチェンジから新千歳空港へのアクセスルートは、千歳市街地を経由するため、信号が多く、特に冬季においては交通渋滞も発生し円滑性、定時性が損なわれています。
空港専用的な新ルートができることにより、円滑性、定時性が向上し、物流の強化や道内の利用者の利便性が増すことはもとより、アクセス方法が分かり易いため、道外からの観光客にとってもメリットがあります。

現在のルート:泉沢から市街地への生活交通やインターチェンジから空港以外への交通がある。信号が多い。

新ルート:空港専用的ルート。アクセス強化。専用的ルートなので定時性・円滑性が向上する。アクセス方法が分かり易い。




3.どうして、アクセスを強化する必要があるの?
◆新千歳空港の現状と役割
年間利用者約1800万人(国内では羽田に次いで2番目)
・定期路線は国内23路線、国際9路線(平成21年5月現在)。国内はもとより世界とを結ぶまさに北海道の玄関口。
・空港のアクセス交通手段は、6割が自動車に依存。
・北海道における利用空港は新千歳空港に集中。新千歳空港に依存している地域は全道に及ぶ。
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●広域分散型社会を形成する北海道にとって、各地を高速で結ぶ高規格幹線道路と新千歳空港のアクセス強化は観光や物流など北海道経済の活性化を図るうえで必要不可欠です。
新千歳空港旅客者数 新千歳空港アクセス交通手段構成比。鉄道37%、乗用車類32%、バス30%。平成17年度 北海道における新千歳空港依存状況と高規格幹線道路ネットワーク。新千歳空港を主に利用する地域は全道のおよそ半数。インターチェンジの整備により定時・安定性の向上、時間短縮、利便性向上、安全性向上等を図る。新千歳空港の路線網(平成21年5月現在)、国内線23路線(124往復/日)、国際線9路線(その他国際チャーター便880便/20年度実績)
国内線空港別旅客者数(平成19年度)、羽田空港6499万人32%、新千歳空港1753万人9%、大阪国際空港1624万人8%、福岡空港1563万人8%、那覇空港1466万人7%、中部国際空港628万人3%、関西国際空港556万人3%、成田国際空港124万人1%、その他の空港5842万人29%。 道内空港の旅客者数。新千歳空港74%、その他の空港26%。




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4.北海道にとっての新千歳空港の役割ってなに?

北海道の空の玄関口である新千歳空港は「北海道価値」を対外的に高める効果や「道民の利益」を向上させる役割を担っており、高規格幹線道路と新千歳空港のアクセスを強化する事により、新千歳空港そのものの機能強化に繋がると考えています。
新千歳空港が担うべき役割。
 新千歳空港(核)。
道民の利益。・波及的利益。「食」や「観光」の振興、ものづくり産業などを支える交通ネットワーク形成へ。・直接的利益。多様化する交流ニーズに対応し誰もが安全安心快適に利用できる空港。 北海道価値.。・地理的優位性。ロシア極東、アジア、北米に近い。・広大な土地資源と3つの海。豊かな土地と海洋資源。・優れた自然環境。知床に代表される豊かな自然。・高い食料供給力。200%を超える食糧自給率。