スマートデバイス表示はこちら

ホーム > 保健福祉部 > 障がい者保健福祉課 >  「障害」のひらがな表記の試行的な取り組みについて


最終更新日:2013年9月19日(木)


「障害」のひらがな表記の試行的な取り組みについて


 保健福祉部
 障がい者保健福祉課

平成18年2月15日から

「障害」のひらがな表記を試行的に実施しています

1 目的

 近年、障害の「害」という漢字の印象の悪さから、ひらがな表記にしている市町村や障害関係の施設、サービス事業者などが増加傾向にあります。
  「害」の字をひらがなに表記することについては、様々な意見があり、「障害」という表現を変えるべきとの意見もありますが、現在は定着した用語がないのが実情となっています。
 一方で、表記について議論を深めていくことは、ノーマライゼーション社会の実現に向けて、道民の意識醸成にもつながっていくことも期待されます。
 そこで、道としては、「障害」のひらがな表記の取り組みを次のとおり試行的に実施するとともに、様々な機会を通じ、広く道民の皆様方の意見を伺うこととしました。
 
2 表記方法
次のように「障害」を「障がい」の表記に変更します。

● 「障害」という言葉が単語あるいは熟語として用いられ、前後の文脈から人や人の状況を表す場合はひらがな表記とします。
障害という言葉が単語あるいは、熟語として用いられ、前後の文脈から人や人の状況を表す場合   障害者→「障がいのある方(人)」、「障がい者」
  身体障害者→「身体障がいのある方(人)」、「身体障がい者」
  知的障害者→「知的障がいのある方(人)」、「知的障がい者」
  精神障害者→「精神障がいのある方(人)」、「精神障がい者」

● 法令や固有名称などの表記は、従前どおりとします。
法令や条例等に基づく制度や施設名等の名称   障害者基本法
  身体障害者福祉法
  身体障害者手帳
  身体障害者相談員、知的障害相談員
  北海道立心身障害者総合相談所
  北海道身体障害者リハビリテーションセンター
  北海道地方障害者施策推進協議会 など
現計画名   北海道障害者基本計画
事業等の固有名称   障害者110番
  重度心身障害者医療給付事業
  北海道発達障害者支援センター
  補助申請書、補助指令文等における事業名 など
行政内部の資料   予算関係の資料 など
医療用語など専門用語として漢字が適当な場合   肝機能障害、じん臓機能障害 など
変更することが不適切な場合   「高齢者・障害者」という文言などバランスを欠くとき

3 対象とする文書
 対象とする文書は次のものになります。
  ● 新たに作成・発出する公用文
  ● 住民等に対する啓発資料等
      (新たに作成又は、更新する広報、手引き書、リーフレット ・パンフレット、ホームページ等)
  ● 会議資料、説明資料 等
 
4 実施機関の範囲
 試行を行う機関は次のとおりです。
  ●  北海道保健福祉部(出先機関含む)
  ●  各(総合)振興局 社会福祉課等
 
5 試行期間
 試行期間は、平成18年2月15日から当分の間とします。
 
6 ご意見・ご感想・お問い合わせ
 ひらがな表記の試行についてご意見、ご感想、お問い合わせがあるときは、下記までご連絡下さい。
  北海道保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課
  〒068-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
  TEL 011-231-4111(内線25-721) FAX 011-232-4068
  e-mail:hofuku.shohuku1@pref.hokkaido.jp
 
※※ 参考 ※※
※ 「障害」の表記は、戦前においては、「障碍」と表記されていましたが、昭和22年に公布された当用漢字表に「碍」が無くなり、似た意味の「害」の字を当てたといわれています。

 

- 障がい者保健福祉課のホームページ  - 北海道のホームページ
Copyright(C)2006 Hokkaido Government. All Rights Reserved.