○統計データの計上方法の違いについて
※ 厚生労働省より発表される人口動態統計は、日本国内に居住する日本人のみを対象とし、居住地で計上されます。
※ 警察庁より発表される自殺統計は、日本国内に居住するすべての人(外国人を含む)を対象とし、発見地で計上されます。
※ 計上方法の違いにより、人口動態統計と警察庁統計では、自殺者数および自殺率は必ずしも一致しません。
1.厚生労働省による人口動態統計
厚生労働省の人口動態統計によると、北海道における自殺者数は平成10年に急増して以来毎年1,500人前後で推移しており、その約7割は男性です。北海道男性の自殺死亡率は、平成10年に40を超えて以来、平成21年に至るまで40前後の高水準で推移しています。
平成21年における北海道の自殺者数は1,439人であり、人口10万人あたりの自殺死亡率は26.2です。全国の自殺死亡率(24.4)と比較しても、北海道は高い自殺率であることがわかります。また、平成9年には19.6であった自殺率が、平成10年に26.7と急激に増加し、それ以降も高止まりの状態が続いています。
2.警察庁および北海道警察による自殺統計
警察庁の自殺統計によると、平成22年における北海道の自殺者数は1,533人(前年比-66)、うち男性は1,074人(前年比-43)、女性は459人(前年比-23)でした。
男女別自殺者数の年次推移(単位:人)
北海道の自殺の状況についてのより詳しいデータについては、
こちらからご覧いただけます。