スマートデバイス表示はこちら

ホーム > 保健福祉部 > 地域保健課 >  ダニ媒介感染症について


最終更新日:2016年8月18日(木)


ダニ媒介感染症について



ダニ媒介感染症について

  ダニはライム病・回帰熱・日本紅斑熱・ダニ媒介性脳炎・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの病気の原因となる病原体を保有していることがあり、咬まれることでこれらの病気に感染することがあります。山歩きなどの際には、次のことなどに注意しましょう。 

 【予防】 マダニに咬まれないようにすることが重要です。特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに咬まれる危険性が高まります。

 草むらや藪などマダニが多く生息する場所に入る場合には、

 長袖・長ズボン(シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツを着用する)

 足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)

 帽子

 手袋

 首にタオルを巻く

など、肌の露出を少なくすることが大事です。また、服は明るい色のもの(マダニを目視で確認しやすい)がお薦めです。

 DEET(ディート)という成分を含む虫除け剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています。

 屋外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認してください。特に、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイントです。

 【マダニに咬まれたら】 吸血中のマダニに気がついた際、無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがありますので、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けてください。

 

詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

<厚生労働省ホームページ>

  ○動物由来感染症

  ○回帰熱について

  ○重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

  ○ダニ媒介脳炎について

  ○感染症法に基づく医師の届出基準


 【医療機関の皆様へ】

 ダニ媒介感染症が疑われる患者を診察したときは、道立衛生研究所や国立感染症研究所などで行政検査が可能な場合があります。

 検査についてのご相談は、最寄りの保健所までお問い合わせ下さい。