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最終更新日:2016年3月29日(火)

~RSウイルス感染症について~

 乳幼児がかかりやすい病気のため、発熱や咳などの症状が現れた場合は、早めの医療機関への受診が大切です。

 

1 RSウイルス感染症とは
 RSウイルス感染症は、RSウイルスにより引き起こされる呼吸器の感染症で、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児が感染するとされています。
 症状としては、軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々です。しかしながら、初めて感染発症した場合は重くなりやすいといわれており、乳期、特に乳児期早期(生後数週間~数ヶ月)にRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがあります。そのため、特に乳児期早期(生後数週間~数ヶ月)のお子さんがいらっしゃる場合には、感染を避けるために注意が必要です。

2 感染経路
 RSウイルスに感染している人が咳やくしゃみ、又は会話をした際に飛び散るしぶきを浴びて、それを吸い込む飛沫感染や、感染している人との濃厚接触、ウイルスが付着した物品を触ることによる接触感染で感染します。

3 治療方法
 特効薬はなく、治療は解熱剤や輸液などの対症療法を行います。

4 予防
 呼吸器症状がある年長児や成人は、可能な限り0歳児と1歳児との接触を避けることが乳幼児の発症予防に 繋がります。また、0歳児と1歳児に日常的に接する人は、咳などの呼吸器症状がある場合は、飛沫感染対策としてマスクを着用して接することが大切です。接触感染対策としては、子どもたちが日常的に触れるおもちゃや手すりなどはこまめにアルコールや塩素系の消毒剤等で消毒し、流水・石けんによる手洗又はアルコール製剤による手指衛生の励行を行います。

5 リンク
  国立感染症研究所 RSウイルス感染症とは
  厚生労働省 RSウイルス感染症に関するQ&A