最終更新日:2021年1月18日(月)
日本人の2人に1人が生涯のうちに「がん」に罹ると推計されています。北海道でも、がんにより亡くなられる方は全体のおよそ3割と死因の第1位となっています。
一方で、医療技術の進歩などにより、がんは不治の病ではなくなりつつあり、がんに罹っても約半数の方は治っているというデータもあります。
がん患者を含めた道民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会の実現に向けた取組を推進しています。
北海道がん対策ロゴマークは、がん患者の方をはじめ、行政、議会、医療関係者、企業、メディアなど道全体でがん対策を推進する機運を高め、一体感を表すシンボルとして作成しました。
北海道のがん対策の推進と支援の輪を広げるため、広く道民の皆様方にご使用いただくために、使用にあたって必要な事項を定めています。