最終更新日:2021年2月24日(水)
食中毒警報発令情報
食中毒警報は、食中毒の未然防止のため、細菌性食中毒の発生しやすい夏期を中心として、高い気温や湿度など次のような気象条件の場合に、保健所長が警報を発令し、食品関係施設や一般家庭に注意を喚起するものです。
・食中毒警報の発令基準
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日最高気温28℃以上が予想される場合
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前2日間のそれぞれの日最低気温が20℃以上で、かつ、湿度が85%以上の場合
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前2日間のそれぞれの日平均気温が23℃以上で、かつ、湿度が85%以上の場合
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その他保健所長が特に必要と認める場合
食中毒警報が発令されている地域で食品を取り扱われている方は、次のことに十分注意してください。
食中毒予防の3原則
- 細菌をつけない
調理や食事の前には、よく手を洗いましょう。
※水が十分に確保できない場合には、ウエットティッシュなどを活用しましょう。
また、食品を素手で扱うことは、なるべく避けましょう。
- 細菌をふやさない
食品を常温で長時間放置しないようにしましょう。
※災害時は、電気が復旧するまで冷蔵庫が使えないため、温度管理が困難です。
時間が経ちすぎた食品は、思い切って捨てましょう。
※弁当などは、できるだけ作り置きせず、早めに食べましょう。
- 細菌をやっつける
食品はしっかり加熱しましょう。
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食中毒警報発令状況(令和2年(2020年) 9月11日 12:00現在)
★☆ 今年度第1号発令について(5/29) ☆★
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