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最終更新日:2017年9月17日(日)

  

腸管出血性大腸菌による食中毒の予防について

 腸管出血性大腸菌による食中毒は一般に、気温が高い初夏から初秋にかけて多発します。平成29年8月には、関東地方で腸管出血性大腸菌による食中毒が複数発生し、死者も発生しました。
 涼しくなっても油断大敵です。家庭でできる食中毒予防
の6つのポイントや食中毒予防の3原則、菌をつけない」、「増やさない」、「やっつけるを徹底しましょう。

【リーフレット】

O157予防には十分な加熱を


※  リーフレットのダウンロードはこちら。
      リーフレットはここをクリック

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

次の6つのポイントに注意して、食中毒を予防しましょう!!

○ ポイント 1 食品の購入:新鮮なものを消費期限を確認して購入しましょう。
○ ポイント 2 家庭での保存:持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保存しましょう。
○ ポイント 3 下準備:手を洗い、きれいな調理器具を使いましょう。
○ ポイント 4 調理:手を洗い、加熱できる食品は十分に加熱(75℃、1分以上)しましょう。
○ ポイント 5 食事:食べる前に手を洗い、食品は室温に長く放置しないようにしましょう。
○ ポイント 6 残った食品:きれいな器具容器で保存し、食べる前に十分再加熱しましょう。

 詳細は、ここをクリック!!
(厚生労働省HP 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント:
ここをクリック

腸管出血性大腸菌とは?

 大腸菌は、家畜や人の腸内にも存在します。ほとんどのものは無害ですが、このうちいくつかのものは、人に下痢などの消化器症状や合併症を起こすことがあり、病原性大腸菌と呼ばれています。
  病原性大腸菌のうち、ベロ毒素(VT)とよばれる毒素を産生する大腸菌を腸管出血性大腸菌といいます。 
 腸管出血性大腸菌は、菌の成分(「表面抗原」や「べん毛抗原」などと呼ばれています)によりさらにいくつかに分類されています。
 中でも代表的なものが、腸管出血性大腸菌O157で、そのほかに「O26」や「O111」などが知られています。
  腸管出血性大腸菌は、牛などの家畜や人の糞便中に時々見つかります。家畜では症状を出さないことが多く、外から見ただけでは、菌を保有する家畜かどうかの判別は困難です。

腸管出血性大腸菌O157

【特徴】

  • 動物の腸管内に生息し、糞便等を介して食品、飲料水を汚染することがあります。
  • 主に加熱不足の肉(生肉含む)、生野菜などの食品、水を介して感染します。
  • 少量でも発病することがあります。加熱や消毒処理には比較的弱いです。

症状

  • 感染後平均3~8日で症状が出ます。
  • カゼのような症状のあと、激しい腹痛と大量の新鮮血を伴う血便が見られます。
  • 重症では溶血性尿毒症症候群(HUS)を併発し、意識障害に至ることもあります。

予防方法等

  • 食品を調理するときは、中心部までよく加熱(75℃、1分以上)しましょう。
  • 野菜類はよく洗浄しましょう。
  • 生肉を取り扱う場所の近くで、そのまま喫食する食品を取り扱うのはさけましょう(肉汁などから、他の食品が汚染を受ける可能性があります。)。
  • 調理器具(包丁、まな板等)は、生肉用、野菜用、加熱前、加熱後など食品毎に分ける(または洗浄する)などし、二次汚染対策を十分に行いましょう。
  • 手洗いをこまめに行いましょう。
  • 調理器具を十分に洗浄、消毒しましょう。
  • 食品を保存するときは、低温で保存しましょう。
  • 焼き肉等の際は、生肉用のトングや専用の箸を用意し、喫食する箸とは分けましょう。

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    このページに関するお問い合わせ
    〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
    電話番号:011-204-5261
    保健福祉部健康安全局食品衛生課食品安全グループ