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最終更新日:2016年3月08日(火)

イクメンマスターへの道

HAGUKUMU

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イクメンランク2 イクメン基本装備

赤ちゃんの誕生は、家族が増えて嬉しい反面、はじめての事ばかりで、育児に参加したいけれど何をしてよいかわからなかったり、 今までとのママの違いにとまどったりすることもあるでしょう。
産後の育児は、まず産後のママの身体の変化や、向き合い方について理解することが一番大事です。

 

ママの身体の変化 −妊娠−

妊娠をきっかけに女性の体は10カ月かけてゆっくりと変化を始めます。

 

妊娠による外見の変化

 

妊娠による子宮の大きさ

 

ママの身体の変化 −出産後−

 

産後のママは、全治1カ月の内臓損傷と一緒!

妊娠から出産までに起こったママの身体の変化が、妊娠前の状態に戻るまでの期間を産褥期(さんじょくき)と言います。 産褥期は大体6週間から8週間かかると言われており、 妊娠から出産まで10カ月かけてゆっくり変化した身体がかなり急激に変化します。 この期間は全治1カ月の重傷を負っている
のと一緒だと思ってください。
できるだけ身体に負担をかけずに過ごすことが大事です。

産後の子宮の変化

 

産後の身体の変化による、三大ツライ事とは

出産後は様々な痛みや、出産・慣れない育児による疲れ、妊娠や出産の過程で起こった骨盤のゆがみ
など、 産褥期の身体の変化は多岐に渡り、ほとんどのママがこの辛さを経験するようです。

産後の三大「ツライこと」

 

産後のママが別人に感じるワケ

出産後は、体だけではなく、気持ちも変化します。気持ちは人によって振れ方が違いますが、代表的には 「物忘れ」「イライラする」「落ち込みやすくなる」の3つの変化があります。
これらの症状は出産や育児の辛さを忘れるため、そして外敵から赤ちゃんを守るためにホルモンが及ぼす影響なのです。出産したらに奥さんが別人になったみたい と言われるのも、このホルモンの影響です。これは一種の不可抗力なので、時間が経てば元のママに戻ります。暖かく支えて行きましょう。

 

産後のママへパパが心掛けてほしいこと

産褥期のママはとても幸せなのに、辛い思いもします。心も身体も、とにかくゆっくり休めば元気になります。ママの気持ちに寄り添い、 パパが十分にいたわってあげましょう。

 ママの話にただ黙って耳を傾ける

出産後のママのこころはとても不安定で、色々なことに自信がなくなります。 つい「こうしたら良いんじゃないか」と意見を言ってしまいがちですが、まずはゆっくりと話を聞きましょう。 そして「どうしたら良い?」と聞かれた時だけ意見を言いましょう。

 休息を睡眠・栄養をしっかり取ってもらう

出産後の身体は全治1カ月の内臓損傷と同じです。その上さらに1〜2時間ごとに起きて授乳をしたり24時間体制で赤ちゃんのお世話をしたりと休まる暇がありません。 ママが赤ちゃんのお世話と体力の回復に集中できるように、パパはママのサポートを行いましょう。

パパがママのためにできるお手伝いとは

具体的にパパはどんなお手伝いができるか考えてみましょう。
実際お手伝いされていることはありますか?

育児

・おむつの交換
・抱っこ
 

家事

・おそうじ
・おせんたく
・ごはんつくり

 

お兄ちゃんお姉ちゃんがいる場合

・上の子とママとの時間をつくる     ・下の子の面倒をみる

お兄ちゃん・お姉ちゃんの面倒なら手伝える、と思っているパパが多いのではないかと思います。
しかし、ずっと一緒にいた大好きなママを赤ちゃんに取られてしまって、お兄ちゃんお姉ちゃんはとても淋しい想いをしているのです。 できれば、パパには赤ちゃんの面倒をみていただき、お兄ちゃんお姉ちゃんとママとの時間を作っていただきたいです。 もちろん、お子さまがパパに遊んで欲しいと言っているときは、全力で遊んであげてくださいね。

 

大切なのは、ママが笑顔になること

パパがママの体の変化やきもちの変化をおざなりにしていると、ママは不安定になってしまいます。 赤ちゃんはママの気持ちにとても敏感なので、ママが不安定になると、赤ちゃんも不安定になります。ママと赤ちゃんが不安定になると、 パパもどうしてよいのか判らなくなりますね。でも、ママが笑顔だと、赤ちゃんも笑顔になり、それを見ているパパも笑顔に…と言う笑顔の連鎖が起こります。

大切なのは、ママが笑顔になるためにはどうしたら良いかを思いやること。
そして、ママが何をしてほしいと思っているのかをしてあげることです。
そのためには、お互い疲れていても会話を持つことが大切です。
お家に帰って来たら、今日のお子さまの様子を聞くのではなく、
ママの体調や気持ちのことを聞いてあげて下さいね。

 

  < 監修 >
産後ケアハウス さんさん助産院 院長 大友洋恵 氏

平成26年3月に道内初の宿泊型産後ケア施設「さんさん助産院」を開院。産後の体調管理と赤ちゃんのお世話を両立する事が難しい方、 ご家族のサポートを受ける事が難しい方、育児経験が少なく赤ちゃんのお世話に自信の無い方などを対象として産後ケアを行う。 その他、産前・産後準備教室や授乳・育児指導なども行っている。

 

 

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