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ホーム > 保健福祉部 > 地域医療推進局医務薬務課 >  指定薬物が検出された違法ドラッグの発見について2


最終更新日:2016年1月28日(木)


指定薬物が検出された違法ドラッグの発見について2


 

指定薬物が検出された違法ドラッグの発見について
~大麻類似成分を検出~

 
 
千葉県が実施した違法ドラッグの疑いがある製品の試買調査及び成分検査の結果、札幌市内のインターネット通信販売を行う業者から購入した製品から、薬事法第2条第14項において指定する「指定薬物」が検出された旨の連絡がありました。
 
 
「指定薬物」を医療用途等の目的以外で販売することは薬事法で禁止されているため、道は販売業者に対し、製品の販売中止及び自主回収等を指示しました。
 当該製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止し、
健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を
受診してください。
※ なお、これまでに道内において、当該製品の摂取による健康被害発生の情報は得ておりません。
 
 
1 薬事法に違反した製品及び販売業者
(1)製品名及び性状(内容量)


 



 

製品名 Jamaican Gold Supreme
性状(内容量) 植物細片(1包、3.0g入り)
検出成分 「AM2201※」を検出


 
 
Jamaican Gold Supreme
 ジャマイカンゴールドシュプリーム
(写真提供:千葉県)



 



 

製品名 Bonzai Winter Boost
性状(内容量) 植物細片(1包、3.0g入り)
検出成分 「AM2201※」を検出


 

Bonzai Winter Boost
 
 

ボンザイウィンターブースト

 (写真提供:千葉県)
 
(2)販売業者



 
販売業者

 
名称 瞑想堂(meisodo)
所在地
 
北海道札幌市中央区南2条西7-1-5 2,7BLD2F(特定商取引に関する法律に関する表示)
購入方法 インターネット通信販売にて購入
 
 ※ AM2201とは























 
名称










 
通称名 AM2201
化学名・
化学構造式







 
[1-(5-フルオロペンチル)-1H-インドール-3-イル](ナフタレン-1-イル)メタノン


AM2201
特徴





 
合成カンナビノイドの一種で、大麻に含まれるテトラヒドロカンナビノールと類似の作用を有する可能性が考えられる。なお、テトラヒドロカンナビノールはめまい、筋力の低下や平衡感覚の障害などの作用を有することが報告されているほか、常用すると生殖機能に支障をきたし、不妊、流産、胎児の死亡を起こしたり、染色体異常が現れるとの報告がある。
規制法令

 
薬事法第2条第14項
薬事法第2条第14項に規定する指定薬物及び同法第76条の4に規定する医療等の用途を定める省令
公布年月日 平成23年 9月20日
施行年月日 平成23年10月20日
 
2 指定薬物について
薬事法では中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用(当該作用の維持又は強化の作用を含む。)を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある物を指定薬物として定義し、薬事法第2条第14項に規定する指定薬物及び同法第76条の4に規定する医療等の用途を定める省令(厚生労働省令第14号)で物質名を定めています。
 
指定薬物及びこれを含有する物は、薬事法において、疾病の診断、治療又は予防の用途及び人の身体に対する危害の発生を伴うおそれがない用途以外の用途に供するための製造、輸入、販売、授与、又は販売若しくは授与の目的での貯蔵、若しくは陳列は禁止されており、これらについては、業として行った場合、同法に基づき5年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、又はこれを併科すると規定されています。
 
<指定薬物一覧>
 ※ 指定薬物一覧(平成23年9月20日現在) 
 ※ 指定薬物名称・構造式(平成23年9月20日現在)
 
 違法ドラッグは、「脱法ドラッグ」、「合法ドラッグ」なとど称し、多幸感や快感を高めたり、幻覚作用等を有するものとして販売されているものがあります。
 ビデオクリーナー、芳香剤、観賞用植物、ハーブ、お香などを装い販売されているものもありますが、人体への使用により危害が発生するおそれがあり、法律で製造・輸入・販売等が禁止されています。
 
違法ドラッグは、大変危険です!
 
 違法ドラッグの摂取や使用は、非常に危険です。
 興味本位であっても、摂取や使用をしないで下さい。
 使用後に自己コントロールできずにやめられない状態となったり、健康障害や、異常な行動を起こしたりすることがあります。



 

※ 違法ドラッグは、麻薬、覚せい剤、大麻(マリファナ)、MDMA(エク スタシー)とは異なりますが、類似の有害性が懸念されています。
 
 
3 薬物問題に関する相談窓口











 











 

■道警相談センター
(プッシュホン式電話は#9110でつながります。)
  札 幌 011-241-9110
  函 館 0138-51-9110
  旭 川 0166-34-9110
  釧 路 0154-23-9110
  北 見 0157-24-9110

■厚生労働省北海道厚生局麻薬取締部
  札 幌 011-726-1000
 











 

■北海道
 最寄りの保健所
 保健福祉部医療政策局医療薬務課
      011-231-4111
       (内線 25-332)
 道立精神保健福祉センター
     011-864-7000

■札幌こころのセンター
     011-622-0556
 











 
 
 
<関連リンク>
○ 厚生労働省  薬物乱用防止に関する情報のページ
○ 北海道保健福祉部医療政策局医療薬務課 いわゆる脱法ハーブについて