最終更新日:2020年10月09日(金)
毎年11月11日は「介護の日」です。これは、厚生労働省において、「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」を念頭に、介護に関する国民への啓発を重点的に実施することとして定められています。また、「介護の日」の前後2週間(11月4日から11月17日まで)を「福祉人材確保重点実施期間」として各種取組を行うこととしています。
取組の名称 | 取組の趣旨 | 取組の内容 | 実施期間 | 参加条件等 | ホームページアドレス (外部サイトへリンク) |
参加見込数 | 問い合わせ先 |
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「2020激動の高齢者介護を考える」自立支援介護セミナー | 介護施設においては介護職員の負担軽減、介護保険費負担軽減により行政サービスの負担軽減にもつながる。迫りくる高齢者本人の身体機能、認知機能の改善等、あきらめていた在宅復帰を目指す。 | 昨年の講演も大人気の自立支援介護の第一任者、国際医療福祉大学大学院教授竹内孝仁氏を招き「2020激動の高齢者介護を考える」講演を室蘭市市民会館において開催 | 11月14日 | - | http://www.hokuto-bunka.ac.jp | 300名 | 北斗文化学園北海道福祉教育専門学校 |
認知症あんしん生活実践塾いぶり | 認知症の方を介護しているご家族などを対象に、毎月1回6ヶ月間、介護実践を学ぶことで、認知症の症状の軽減・消失を目指す。 | 自立支援介護の第一任者、国際医療福祉大学大学院教授竹内孝仁氏を招き、認知症について介護のポイントなどを講義 | 11月13日 | 介護を必要とするご本人、ご家族、介護職員など | http://www.hokuto-bunka.ac.jp | 20名 | 北斗文化学園北海道福祉教育専門学校 電話:0143-22-7711 |
未来づくりマルシェ |
地域の皆様に介護や福祉を身近に感じてもらえるよう、様々な職能団体と協力した体験型イベントや物販を行うことで、介護・福祉の仕事の魅力普及啓発を行う。 | 函館蔦屋書店でVR(バーチャルリアリティー)を活用した福祉体験や福祉団体による展示及び物品販売など |
11月14・15日 |
- | https://nishino-g.ac.jp/ | 300名 | 学校法人西野学園函館臨床福祉専門学校 担当:井上、大野 |
えがおの花咲く写真展in苫小牧 | 介護現場のえがおの写真を通して、介護・福祉の仕事の素晴らしさを広めるとともに、地域で暮らす誰もが安心して暮らせるまちづくりについて考える。 | 介護・福祉にかかわる生活の場での笑顔の写真展示 | 11月14日 | - | - | 60名 |
えがおの花咲く写真展in苫小牧事務局 電話0144-52-1155(苫小牧市東地域包括支援センター)担当:伊藤 |
介護ロボット・ICT展示会 | 介護現場における介護ロボット・ICT機器の普及推進のため、介護ロボット・ICT機器を展示し、普及啓発を実施する。 | 北海道本庁舎1階ロビー内で介護ロボット・ICT機器の展示 | 11月5・6日 | - | 100名 |
令和2年度北海道介護ロボット普及推進事業委託コンソーシアム 電話011-241-3982 |
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介護のしごとトークイベント(ソーシャルワーカデイ) | 福祉等に係る様々な相談に対応し、福祉分野の魅力の発信や理解の促進する。 | 福祉・医療・介護の各分野の施設の利用方法や業務内容など相談内容を問わず受付 (実施団体)社会福祉士会・精神保健福祉士会・医療SW協会・介護福祉士会 |
10月31日(小樽)・11月1日(旭川)・7日(岩見沢)・8日(札幌) | - | http://www.hokkaido-kaigo.jp | 200名 | 一般社団法人北海道介護福祉士会事務局 |
全国の取組状況はこちら→ 厚生労働省「特設ホームページ」へ |