最終更新日:2018年8月31日(金)
助産学科へようこそ
2018年5月に内容を更新しました。
ここでは助産学科の学習内容を紹介します。
2018年8月7日(火)オープンキャンパス開催します
募集は7月19日(木)で終了しました
◇ 助 産 師 と は ◇
◇ 教 育 内 容 ◇
◇ 卒 業 後 の 進 路 ◇
◇ 学 生 生 活 紹 介 ◇
◇ トップページに戻る ◇
助産師とは
保健師助産師看護師法では、「厚生労働大臣の免許を受けて、助産又妊婦、じょく婦若しくは
新生児の保健指導を行うことを業とする女子をいう」とあります。
助産師の語源は“Midwife=with women”で、英語ではともにいる人の意味をもつ名称で呼ばれています。日本では、かつては“取り上げ婆”“産婆”とも呼ばれ、[出産をする人の付き添い人」をその出発点としています。
助産師とは、広く母子および家族の健康と福祉を促進することを目的とし、健康生活上の援助を行う専門職です。看護職の中では、唯一開業権をもっています。
☆教育目的☆
助産師として必要な専門的知識・技術・態度を修得し、対象のニーズや社会の要請に応じた
活動ができ、ひいては地域社会の人々の健康に貢献できる実践者を育成する。
☆教育目標☆
1 助産師としての倫理観を身につけ、生命・人間としての尊厳と権利を尊重する態度を養う。
2 妊娠・分娩・産褥が安全に経過し、正常経過と正常からの逸脱を診断し援助できる能力を養う。
3 女性のライフサイクル各期のリプロダクティブ・ヘルス/ライツの増進を図るため、
相談・教育・支援ができる基礎的能力を養う。
4 子育て支援についての助産師の役割を理解し、地域社会で母子を支援できる能力を養う。
5 母子保健・医療・福祉システムの中で社会に期待される助産師の役割を認識し、助産チーム
および他職種と連携・協働できる能力を養う。
6 助産の専門性を認識し、常に助産実践能力の向上を目指して自己研鑽する姿勢を養う。
☆教育課程☆
☆卒業後の資格☆
助産師国家試験の受験資格
受胎調節実地指導員認定の申請資格
☆平成30年度 年間スケジュール☆
月 |
学院行事 |
実習関係 |
4月 |
入学式(6日) オリエンテーション 健康診断、避難訓練、護身術 |
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5月 |
個別ミーティング(下旬) |
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6月 |
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第1期実習オリエンテーション 実習施設見学 |
7月 |
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第1期実習開始(9日) |
8月 |
夏期休暇(9日~22日) 第2回ミーティング |
第1期実習終了(3日) 第2期実習オリエンテーション
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9月 |
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第2期実習開始(3日)
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10月 |
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11月 |
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第2期実習終了(2日) 第3期実習オリエンテーション
第3期実習開始(19日) |
12月 |
冬期休暇開始(27日~) |
第3期実習終了(14日) |
1月 |
冬期休暇終了(9日) |
地域母子保健学実習報告会 助産学実習報告会(下旬)
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2月 |
助産師国家試験(中旬) |
継続事例研究報告会(下旬) |
3月 |
卒業期ミーティング 卒業式(8日) |
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☆卒業生の就職状況と助産師国家試験合格率☆
入学式
講義・風景
出産育児準備教育演習
分娩介助練習
オープンキャンパス
助産学実習
実習報告会
卒業式